九郎ヶ里について

コシヒカリ100%のおいしいお米

山口県萩市佐々並の黒ヶ谷は、標高789mの男岳のふもとに位置する、静かな山あいの小さな集落。準高冷地で昼夜の寒暖差が大きく、男岳から流れ出る美しい水にも恵まれた黒ヶ谷のお米は、急傾斜の棚田で育てるために大変な労力とコストが必要です。昔ながらの堆肥で土作り、山あいの清流で育った棚田のおいしいお米は、お殿様も召し上がっていました。そんな、代々受け継がれてきたこの素晴らしい宝が「 九郎米 」、コシヒカリ100%なのです。

水がきれい

標高約800m、黒ヶ谷川の豊かな清流が田畑を潤しています。豊富で冷たい水が何よりの恵みです。

木がたくさん

山口県中央部に位置する黒ヶ谷は、標高約800mにある山間の、自然に恵まれた小さな集落です。

土が元気

 

粘土状の土壌は、おいしいお米を育てるのに最適な土と言えます。高低差のある棚田は、豊富な湧水の循環にも最適なのです。

九郎ヶ里振興会

江戸時代には井上公の武家屋敷や鍛冶屋等もあり、四十数戸の農家が暮らしていた黒ヶ谷集落ですが、今では過疎高齢化がすすみ戸数も半減。このような背景のもと、平成22年に集落の自主活動グループ 「 九郎ヶ里振興会 」が発足しました。

九郎ヶ里振興会 代表 高木政夫
電話番号 0838-56-0526 FAX 0838-56-0088
山口県萩市佐々並4267

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