九郎ヶ里の稲穂九郎ヶ里振興会 代表 高木政夫

九郎米について

コシヒカリ100%のおいしいお米

山口県萩市佐々並の黒ヶ谷は、標高789mの男岳のふもとに位置する、静かな山あいの小さな集落。準高冷地で昼夜の寒暖差が大きく、男岳から流れ出る美しい水にも恵まれた黒ヶ谷のお米は、急傾斜の棚田で育てるために大変な労力とコストが必要です。昔ながらの堆肥で土作り、山あいの清流で育った棚田のおいしいお米は、お殿様も召し上がっていました。そんな、代々受け継がれてきたこの素晴らしい宝が「 九郎米 」、コシヒカリ100%なのです。

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大自然で育った九郎ヶ里の農産物について

水がきれい

黒ヶ谷川

標高約800m、黒ヶ谷川の豊富で冷たい水が何よりの恵みです。

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木がたくさん

黒ヶ谷の木々

黒ヶ谷は山あいの小さな集落で、草木が覆い茂っているまさに大自然のど真ん中に位置しています。

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土が元気

九郎ヶ里の田

粘土状の土壌は、芯のしっかりとしたお米を育てるのに最適な土と言えます。

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