萩市 九郎ヶ里ブログ〜田んぼと人と音楽と

収穫前の九郎米

いよいよ収穫です、今年は、梅雨の時、雨が少なく、夏の時期は、毎日が30度を超え

雨が降るときは、大雨になりこれまでとは違う1年になりました。

このような環境で育てた九郎米、収穫が楽しみです。

九郎米(7月)

5月2日に移植した九郎米に穂が出始めました。

今年は空梅雨で雨が少ない状態が続いています。

毎年同じように作っても、自然が相手なので同じものがなかなかできません、

そこが面白いところかもしれません。

九郎米

限られた田んぼに植えてある九郎米(コシヒカリ)です。

化学肥料を使わず、堆肥のみで栽培をしています、ここは標高400メートル近くあり、

大変おいしいコメが取れます。

1枚の棚田ですし米(日本晴)を作っています。日本晴は加工米に使用されますが、

ここでは化学肥料を使わず、堆肥のみで作って、すし米として販売しています。

コシヒカリと違って粘りがなく、料亭でシャリ米として使ってもらっています。

田植え

萩市佐々並も田植えが始まり、ここ黒ヶ谷地区の九郎米も田植えが始まりました。

これから、水の管理、草刈りに追われます。

 

忙しくなってきました

萩市佐々並に、八重さくらが咲き始めました。

5月の連休には、田植えが始まります。今年も忙しくなりそうです。

山口県萩市佐々並にも春が来ました、佐々並小学校グランドに咲く桜です。

今年の桜は、花が少なめです。

田植えの準備で忙しくなります。

真空パック詰め特選九郎米 (300g)

精米したコメは、どうしても劣化していきます。
いつまでもおいしいコメが食べたいお客さんのために、300g(約2合)入りの真空パック詰め「九郎米」を販売することにしました。

始めました

精米したコメは、どうしても劣化していきます。

いつまでもおいしいコメが食べたいお客さんのために、300g(約⒉合)入りの

真空パック詰め「九郎米」を販売することにしました。

山口県萩市佐々並黒ヶ谷地区で収穫したおいしいコメを、いつまでもおいしいままで食べていただきたい。

300g入りⅠパック400円、価格は少し高くなりますが、いつまでも美味しくいただけます。

 

棚田

山口県萩市佐々並黒ヶ谷地区にある棚田です。

ここに来ると、生活音はせず自然を感じることができます。

残しておきたい情景です。

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