いよいよ収穫です、今年は、梅雨の時、雨が少なく、夏の時期は、毎日が30度を超え
雨が降るときは、大雨になりこれまでとは違う1年になりました。
このような環境で育てた九郎米、収穫が楽しみです。
5月2日に移植した九郎米に穂が出始めました。
今年は空梅雨で雨が少ない状態が続いています。
毎年同じように作っても、自然が相手なので同じものがなかなかできません、
そこが面白いところかもしれません。
限られた田んぼに植えてある九郎米(コシヒカリ)です。
化学肥料を使わず、堆肥のみで栽培をしています、ここは標高400メートル近くあり、
大変おいしいコメが取れます。
1枚の棚田ですし米(日本晴)を作っています。日本晴は加工米に使用されますが、
ここでは化学肥料を使わず、堆肥のみで作って、すし米として販売しています。
コシヒカリと違って粘りがなく、料亭でシャリ米として使ってもらっています。
萩市佐々並も田植えが始まり、ここ黒ヶ谷地区の九郎米も田植えが始まりました。
これから、水の管理、草刈りに追われます。
萩市佐々並に、八重さくらが咲き始めました。
5月の連休には、田植えが始まります。今年も忙しくなりそうです。
山口県萩市佐々並にも春が来ました、佐々並小学校グランドに咲く桜です。
今年の桜は、花が少なめです。
田植えの準備で忙しくなります。
精米したコメは、どうしても劣化していきます。
いつまでもおいしいコメが食べたいお客さんのために、300g(約⒉合)入りの
真空パック詰め「九郎米」を販売することにしました。
山口県萩市佐々並黒ヶ谷地区で収穫したおいしいコメを、いつまでもおいしいままで食べていただきたい。
300g入りⅠパック400円、価格は少し高くなりますが、いつまでも美味しくいただけます。
山口県萩市佐々並黒ヶ谷地区にある棚田です。
ここに来ると、生活音はせず自然を感じることができます。
残しておきたい情景です。
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