萩市 九郎ヶ里ブログ〜田んぼと人と音楽と

3月の九郎米

3月に入り、暖かい日と寒い日を繰り返しています。

ネコヤナギも咲き始め、水路の掃除などいよいよ忙しくなります。

生活排水が入り込まない、「特選九郎米」の圃場では特別気を使います。

九郎米の2月

2月に入り黒ヶ谷地区も暖かい日が続くようになりました。

梅のつぼみも膨らみこのまま春になるのでしょうか、今年は雪が少なく、生活排水の全く入り込まない田んぼで栽培している「特選九郎米」早くも水の心配です。

 

2019の始まり

九郎米の高木です、お世話になります,この風景お気に入りです。

この圃場は生活排水が入らない田んぼです、ここで収穫したコシヒカリ「特選九郎米」として

販売しています。今年は生活排水0のコシヒカリで頑張ろうと思います、よろしくお願いします。

平成30年12月31日

萩市佐々並の年末の風景です。萩市より山口市へ向かう峠道です、国道262号がありますが一歩中に入るとこの峠を越えないと、国道に出れません、この不便があり若者がいなくなりました。

私たちは先祖の守り続けた田畑を使い、化学肥料0の「九郎米」化学肥料0、生活排水0の「特選九郎米」をこれからも作り続けたいと思います。

この1年大変お世話になりました、今後ともよろしくお願いします。

特選九郎米 (300g)

化学肥料0、生活排水0。

化学肥料を全く使わず、生活排水が入らない圃場で栽培した「特選九郎米」を300g(2合)入りで販売することにしました。

新商品

九郎米の高木ですお世話になります、化学肥料を全く使わず、生活排水が入らない圃場で栽培した

「特選九郎米」を300g(2合)入りにして販売することにしました。

価格は、1つ500円です、どんなにおいしいか気になる方はどうでしょうか?

試してみてください、よろしくお願いします。

初霜

九郎米の高木です、お世話になります。

暖かい日が続いていたのですが、今季初の霜が降りました。

農作業が終わり、来季に向けて水路、農道などの補修作業に追われています。

 

佐々並

萩市佐々並市は、萩往還道(萩城下町から防府三田尻港)の宿場町でした。

萩藩にとっては、重要な拠点で、その名残が残されています。

当時の「目代所」が置かれていた旧小林家、昭和初期の姿に修復され残されています。

 

 

九郎米の高木です,お世話になります。

萩市佐々並も秋本番です、誰も管理する人がいなくなったゆずの木です。

限界集落ではこういう風景は、いたるところで見ることができます。

昔の人がこの風景を想像したでしょうか?

 

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