2月に入り黒ヶ谷地区も暖かい日が続くようになりました。
梅のつぼみも膨らみこのまま春になるのでしょうか、今年は雪が少なく、生活排水の全く入り込まない田んぼで栽培している「特選九郎米」早くも水の心配です。
九郎米の高木です、お世話になります,この風景お気に入りです。
この圃場は生活排水が入らない田んぼです、ここで収穫したコシヒカリ「特選九郎米」として
販売しています。今年は生活排水0のコシヒカリで頑張ろうと思います、よろしくお願いします。
萩市佐々並の年末の風景です。萩市より山口市へ向かう峠道です、国道262号がありますが一歩中に入るとこの峠を越えないと、国道に出れません、この不便があり若者がいなくなりました。
私たちは先祖の守り続けた田畑を使い、化学肥料0の「九郎米」化学肥料0、生活排水0の「特選九郎米」をこれからも作り続けたいと思います。
この1年大変お世話になりました、今後ともよろしくお願いします。
化学肥料を全く使わず、生活排水が入らない圃場で栽培した「特選九郎米」を300g(2合)入りで販売することにしました。
九郎米の高木ですお世話になります、化学肥料を全く使わず、生活排水が入らない圃場で栽培した
「特選九郎米」を300g(2合)入りにして販売することにしました。
価格は、1つ500円です、どんなにおいしいか気になる方はどうでしょうか?
試してみてください、よろしくお願いします。
九郎米の高木です、お世話になります。
暖かい日が続いていたのですが、今季初の霜が降りました。
農作業が終わり、来季に向けて水路、農道などの補修作業に追われています。
萩市佐々並市は、萩往還道(萩城下町から防府三田尻港)の宿場町でした。
萩藩にとっては、重要な拠点で、その名残が残されています。
当時の「目代所」が置かれていた旧小林家、昭和初期の姿に修復され残されています。
九郎米の高木です,お世話になります。
萩市佐々並も秋本番です、誰も管理する人がいなくなったゆずの木です。
限界集落ではこういう風景は、いたるところで見ることができます。
昔の人がこの風景を想像したでしょうか?
収穫が終わり、山口県萩市佐々並黒ヶ谷地区の初冬の仕事、土に力をつけるため、化学肥料を抜くために堆肥と稲わらを漉きこみます。
化学肥料を一切使わず、堆肥のみでコシヒカリを作る、これが我々行っている農業です。
化学肥料が抜けるまで、5年かかるといわれています。
私たちがお届けしている九郎米は7年以上堆肥のみで栽培したものです、収穫量は少なくなりますが
安全、安心、そしてお美味しい九郎米ををお届け召するため、私たちはお客様の顔が見える農業、信頼される農業を目指している九郎ヶ里振興会です。
今後ともよろしくお願いいたします。
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